過去問での支給ケーブル長さの検証
前回、ケーブルの切断する長さをエイヤーで以下に決めた。
「両端各々8cmとして指定寸法に15~20cmほどをプラスして最初に切っちゃおう」
昨年出た2問で大丈夫か検証してみた。
H20年免除者用問題では(今年の問題候補No8)
指定寸法
1.VVF1.6-2C・・・150mm×2(スイッチ-ボックス、ボックス‐引掛)、200mm×1(ボックス‐R)
2.VVR2.0-2C・・・150mm×1(ボックス‐電源)
3.VVF1.6-3C・・・150mm×1(ボックス‐ボックス)
4.IV1.6×2(PF16)・・・200mm×1(スイッチ‐ボックス)
以上6本。
上のエイヤールールで計算すると、
1は、(150+200)×2+(200+200)×1=1100mm
2は、(150+200)×1=350mm
3は、(150+200)×1=350mm
4は、(200+200)×2=800mm
支給ケーブルは、
1.VVF1.6-2C・・・1050mm(▲50mm)
2.VVR2.0-2C・・・250mm(▲100mm)・・・切る必要なし
3.VVF1.6-3C・・・350mm(±0mm)・・・切る必要なし
4.IV1.6黒・・・400mm(±0mm)とIV1.6白・・・400mm(±0mm)・・・切る必要なし
バインド線0.9mm・・・250mm(メタルラス壁用)
同様に昨年のもう一問。今年の候補問題ではNo7。
指定寸法
1.VVF1.6-2C・・・100mm×1(R-ボックス)、150mm×3(ボックス‐R、ボックス‐コンセント、コンセント‐コンセント)
2.VVR2.0-2C・・・150mm×1(ボックス‐電源)
3.VVF1.6-3C・・・150mm×2(ボックス‐ボックス、ボックス‐スイッチ)
以上7本。
計算すると、
1は、(100+200)×1+(150+200)×3=1350mm
2は、(150+200)×1=350mm
3は、(150+200)×2=700mm
支給ケーブルは、
1.VVF1.6-2C・・・1250mm(▲100mm)
2.VVR2.0-2C・・・250mm(▲100mm)・・・切る必要なし
3.VVF1.6-3C・・・800mm(+100mm)
試験では、凡そ1本が100~200mmがケーブルの指定寸法になるようだ。
エイヤールール(プラス15~20cmして最初に切っちゃう方法)では、
1のVVF1.6-2Cは足りない、
2のVVR2.0-2Cと3のVVF1.6-3Cは片方が結線や接続が無いので丁度位、
更にワタリ線はVVFから色指定で取るみたいだ。
つまり足りなくなる心配はVVF1.6のみってことか。
修正エイヤールール
・VVF1.6のみ不足の注意が必要。必要本数と長さ150なのか200なのかの確認する。
・両端ともボックス内結線のみプラス20cm。それ以外はプラス15cmでも大丈夫そう。
・施工省略側や最後の1本の余った分からワタリ線分を切る。
明日(7/6)、先月の筆記試験合否発表ですね。
PS.寸法取りは諸説あるが、
2心:露出器具+5cm、埋込器具+10cm、ジョイントボックス内接続+10cm、
3心:埋込器具+15cm、アウトレットボックス内接続+15cm がお薦めらしい。3心は注意だね。
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