技能試験使用材料の種類(2009)
候補問題全13問で出てくる使用材料をまとめてみた。
1.電線・ケーブル
VVF1.6・・・全てに
EM-EEF 1.6-2C・・・1
EM‐EEFってエコケーブルのこと。外装がVVFより硬い。
VVF2.0-2C・・・2、6、7、9、12、13
VVR2.0-2C・・・3、5、8
R(丸型)は外装と電線の間の紙のような保護材が剥きに手間がかかるね。
VVR2.0-3C・・・4
IV1.6・・・6
IVって絶縁ビニルのみで覆われた電線のこと。
IV1.6(PF16)・・・8、10
PF16って16mmのPlasticFlexible管でこの場合その中にIV電線を通し入れるってこと。ボックスとカップリングやボックスコネクタで接続し、外からPF管を差込む。
IV1.6(E19)・・・3
E19ってねじなし電線管っていう金属管で外形19mm。ボックス接続はリングレジューサや絶縁ブッシングで固定、ロックナット(文字面が見えるように)で固定しネジなしボックスコネクタを使用する。ボンド線(裸軟銅線でのビス止め)で接地、止めネジのねじ切り(頭取り)も必要。ボンド線の指示有無チェックは指示書で確認する。
主にはVVF1.6だが、各問により計10-18本の端加工が必要になる。1本あたり2分でも20-36分前後時間を取られるので40分の制限時間では注意が必要。
2.負荷
R(レセプタクル)・・・1、2、3、4、5、6、7、8、9、12、13
ほとんどの問題で出るのでこの結線作業スピードは重要。けっこうケーブルは硬いからね。
引掛シーリング・・・1、2、3、5、8、10、11、12、13
R同様練習要。
丸型シーリング・・・12
H(ホタルスイッチ)・・・1
パイロットランプ・・・5、7
常時(電源並列、黒側ワタリ線)・同時(電灯並列、白側ワタリ線)・異時(スイッチ並列、ワタリ線2本要)。No5はワタリ線は3本必要。
スイッチ・・・1、2、3、4、5、6、7、8、13
Rや引掛シーリング同様。
3路スイッチ・・・9、10、11
端子の0に黒線、赤や白は1-1か3-3で相手スイッチと接続。
4路スイッチ・・・9
前後(上下)の3路スイッチと、1-1と3-3そして2-1と4-3で接続。スイッチが多いと結線数が増え、ボックス内の接点(リングスリーブやコネクタ)作業が多くなる。
リモコンスイッチ・・・12
リモコンリレー・・・12
リモコントランス・・・12
コンセント・・・2、4、7、13
コンセント露出型・・・10、11
接地極付コンセント・・・6(100V)
接地極付コンセント・・・4(250V20A)
3線(赤黒緑)で赤黒は極性無しなので電源端子はどちらでも可。緑は接地極端子へ。
TS(タイムスイッチ)・・・2
3つの端子(黒:電源、白:2線、黒:負荷)への結線。
B(ブレーカー)・・・4(100V)、4(3線200V)、5(単相2線100V)、12(100V)
試験では端子台で代用か。
3.その他
接地・・・4
差込とねじ込みがあり、緑線で結線する(差込:どちらの差込口で可、ねじ込み:輪作りで)。
メタルラス壁・・・8、11
貫通部の防護措置。
リングスリーブ・・・全て
他にもボックスへのゴムブッシング(ナイフ十字要)取付や、防護管へのバインド線巻き付け(2回巻き・3回ねじり・カット・折り)、想定ジョイントボックス内接続での100mm剥ぎ取りなども。
ちなみに昨年は今年の順番ではNo7(ラス位置違い)とNo8が、そして今年免除者試験ではNo12が出題された。
PS.電源について(2線か3線4線、接地有無がポイント)
1φ2W・・・No1、No2、No5、No6、No7、No9、No10、No11、No13
表記無し・・・No3(IVと2C)、No4(100Vと200V)、No8(IVと2C)、No12(リレー端子台)
個別に電線剥きとか練習を始めているが、6日の学科結果発表を見て、候補問題にトライ始めよう。
| 固定リンク
「第二種電気工事士にチャレンジ」カテゴリの記事
- 単線図から複線図へ-4(2009.06.21)
- 2種電工士技能試験結果(2009.09.06)
- 受けてきました2種電工士技能試験(2009.07.29)
- 技能試験前日練習(2009.07.25)
- 技能試験候補問題-7・8・12(2009.07.20)

コメント