年金アドバイザー3級 0803

年金運用で見直したこと

年金積立金(12月末残高90.4兆円)の4~12月運用結果が発表された。

金額で▲8.7兆円。率では▲9.13%。

内でも10~12月の損失が(5.8兆円で率が▲6.09%)大きい。7~9月も4兆円以上の損失だった。

07年の5.8兆円の損失に比べれば、実は1桁台の%だったのは、かなり上手な運用だったと思う。アクティブな運用であれば2年で▲30~50%の損失だったはずだからだ。

金額的に多くを占めるのが国内債券でこの運用がプラスだったのが大きいが、特に外国株式の損失が▲34%と大きく占め、国内株式▲21%と外国債券も下げた。

日本を代表とする運用のプロの当然の結果なのかもしれないが、問題はこの後どう運用するかだろう。

長期的な安定した運用を基本とする年金運用利回りは、2009年度には+2.2兆円、2010年度には2.7兆円と見通している。おそらく国内債券だけの利回り程度だろうから株は2年は上がらないと予測しているって事かな。それでも2016年以降は4.1%の安定成長を予測している。

最近の中国などの成長したがっているような株価の動きは啓蟄のような景気回復の初動を感じさせるが、あくまでオポチュニテイとして、年金運用(財政検証)に合わせた成長率で将来設計したほうがいいかもね。そんな気にさせる今回の運用結果報告の信頼性です。

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年金と生活保護

少数派だが年金不払いの理由を生活保護の有利性を挙げる人がいる。払わなくても生活保護もらえるんでしょ、額も年金より多いんでしょ、って。

全く筋違いの発想だ。

確かにお金には色は無い。結果ごく僅かだが年金不払いで生活保護費をたんまりともらっている人はいる。

が、年金制度は世代間扶助制度でなおかつ自己負担分を考慮した受給制度になっている。生活保護は弱者困窮対策だ。

じゃー生活保護を受けられる基準を知っているのか?。貯金や増してや不動産、余裕ある親戚家族や身体障害の有無、俺はこんなに困っているんだぞって元気な人は働け!って言われるのが関の山だ。

問題は年金制度の脆弱性であって、払った者損と思われて仕方の無い役所の非公開体質と仕事のやり方だ。不払いの理由とはならない。

多分このままでは2-3年後には消費税として支払わされるわけだし、その上年金不払いで期間未達でもらえないことになると思いますよ。

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ねんきん特別便です

ねんきん特別便がきた。

中には升添要一厚生労働大臣名で

・確認と回答をお願いする6頁の説明書

・年金記録のお知らせ

・年金加入記録回答票

・返信封筒 が入っている。

順次平成19年12月から20年10月にかけて発送されているらしい。遅い方なのは間違いの無い可能性が高いからなのか?。

社会人になって28年経ち、これから同じような期間生きる可能性は高い。昭和33年生まれだから厚生年金は63歳からだが基本65歳から年金を受給開始できたとして、ある程度の生活は保障されることの確認作業だ。

現代では長生きはお祝い事よりもリスクと考える方が正しいだろう。

もし80-90歳まで生きて貯金が途切れた後の生活、それは生きてきた楽しさや幸せ感を全て潰しかねない。いつまで生存するかわからないのが人間だし、年金制度は必要だ。

そしてもう来年から年金資金は不足し始める、国庫の半分負担でさえもどうなるか判らない政情だ。問題先送りばかりの大人も子供も今より厳しい将来にもっと真剣に考えなくてはいけない。

いつまでも有ると思うな親と金。将来を頼る足元すくわれる。

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年金運用しないとまずいでしょ

年金運用で昨年度5.8兆円の損失があったと発表された。年間100万円給付のご老人580万人分の1年分ってなんともわかりづらい大きさだ。1億円を5万8000人がギャンブルに使って負けちゃったといってもまだわかりづらいね。

堅い運用をする年金だが総額150兆円の金庫番は、この下げ続ける逃げ場の無い相場では胃がいくつ有っても足りないだろう。

勿論5.8兆円は評価損であり実損金額ではないだろうし、もし株高債権高になれば▲6.41%なんてすぐ取り戻し可能だとは思う。が、規模が規模だけにお役所らしからぬが運用担当者は責任とって異動かな。

本当の問題は150兆円では将来全く足りなくなる現実だ。政府系ファンド構想では10兆円の運用を考えてるらしいが既に遅いし少なすぎる。

年金原資不足分を消費税で確実に国民から徴収するのか、それとも一部運用させカバーするか。

経済学的に考えると前者は給料で自社製品買わせる様な物で、後者の方が外貨資本の流入に近いものがあり好ましいでしょうね。

もうせっぱつまらないといけない不足レベルだよ。

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試験結果(年金アドバイザー3級)

3月2日に受験した年金アドバイザー3級の合否通知がきました。開封するときは少しドキドキしました。

中国の科挙制度を歴史で習った記憶があります。科目による選挙の意で科目を勉学できる=高額な入門費用や本購入費を負担できる富裕層での選抜制度だったようです。一般的には列強国との敗北で時代遅れの制度と証明されましたが、韓国では学歴制度は強烈で、米英ではどなたの紹介をもらえる人なのかが入学ポイントのようです。各々一理あるかな。

日本では東大生の親の年収がニュースになりますが、富裕層の自己防衛と受験制度との相関は今後も続くのでしょう。基本はどこの馬の骨とも知らん奴に娘と財産はやれんってことですかね。

さて試験結果は受験6,426人で2,149人合格、合格率33.44%。自分も「サクラサク」でした、最年長?。今日は花見日和です。

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年金アドバイザー3級

3/2に年アド3級を受験してきました。今日3/5に正解発表が有りました。試験場では受験者は若く、開始1時間もするとさっさと提出する人も多かったですが、最後まで格闘しました。

資格受験は初めてで、社会人になってからは20年以上前にTOEICを受けて以来久しぶりの感覚です。結果は?受かったかな?どうだろう?・・・。

最近は新知識武装するより、経験の反射神経でこなしていることも多く、頭の中はしっかり硬くなってきています。頑固化防止の意味からも何か未開の知識を得ようと1月末に経済法令研究会の受験対策シリーズ年金アドバイザー3級を購入。このテキストはすごくまとまっていて解りやすく年金制度を知りたいだけの人にもお勧めの参考書ではないでしょうか。

自己採点では結果は60点台と微妙・・・。月末に成績発表が郵送であるそうです。

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