リーマンショックから1年
9/12NHKスペシャルで今回の不況原因のヘッジファンドの蠢きを放送していた。
去年9/15リーマンショックで世界中への不況原因への追求と先行きを捉えたいまま掴めないでいるのはいくつかのNHK特集で感じたところだ。
経済は回復しているのだろうか。
1年経ち、NYで6400$台だった株価は9000$台に回復している。
特にBRICSは戻りが早い気がする。
個人的には今年1月を底とすれば、
BRICS 80%
中国 65%
インド 120%
欧州 65%
日本 20%
程度位の伸びが実情有るだろうと思う。
但し、これはあくまで投資資金の回復だけで、実体経済は置いてきぼりだ。それに最も成長している国でもリーマンショック前にはまだ戻してはいない。
この回復は蠢くヘッジファンドがもたらせてくれている。要は大投資家は今がチャンスと巨大マネーを預けだしてきているのだ。
NHKは批判の言葉は無いが、金融だけの急回復を心配した立場で放映していた。
アメリカのヘッジファンドにしてみれば、自分達がやらなければ主軸を新興諸国に移すだけで、アメリカの国益の喪失になると、金融機関への規制を反対し米議会へ反対を表明している。
モノつくりの主軸は中国へ移動した。但し中国はこの先急激に高齢化社会を迎える。結果、金融でも中国が近い将来主軸になる可能性は高い。
領土、宗教、帝国、軍事、経済。各ファクターで膨張拡大する度に軋轢を生み、収縮してきた人類の歴史。
次は金融で戦争が起こりそうだ。
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