サッカー 審判4級 0804

2010南アWC組み合わせ決定

12/5早朝WC組み合わせ抽選会が行なわれました。

日本(FIFA43位)はE組。対戦相手は初戦6/14カメルーン(11位)、6/19オランダ(3位)、6/24デンマーク(26位)。

うーん、オランダ組か。

岡田ジャパンにとってオランダは総合力の差が大きく、デンマークは良く知らないけど背の高いチームには力負けするからな~。

今回は時差の無い欧州有利な大会だと思っているので、日本にとってグループ1位は厳しい組み合わせ。予想順位はオランダ>デンマーク=カメルーン>日本かな。

可能性のある2位を狙うにしても、まず高さ対策を強化して、初戦の勝点が大きなポイントになりそうですね。応援のし甲斐がある組みです。

相手国が決まったことで、来年の6月がワクワクと楽しみ。いざ、南アフリカ!。

 

ところで、日本で2050年にWC優勝国に挑戦しているチームが有るのを知りました。

そのチームは毎年研鑽を続け、40年後のサッカー世界一を目指しています。

それは。

ロボカップ優勝チーム

こういうの大好き。

福祉住環境の勉強して思うけど、介護の将来はロボット技術が背負うんだろうなと思います。

ロボットのプログラムを高度に組めるサッカーの分析力は、結果的に日本人の身体能力をカバーできる戦術作りで日本代表にも良い影響を与えられるはず。

40年後じゃ残念ながら見られ無いと思いますが、平成生まれ世代以降に期待してます。1番を目指すこと、それでこそできる進化が有るはずですから。

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AFCアジアカップ2011vs香港戦(アウェイ)

AFCアジアカップ予選リーグ、岡田ジャパンが香港アウェイ戦を行ないました。

ここまで、グループA(日本、バーレーン、イエメン、香港)は、

順に①日本3戦2勝1敗(勝点6得失点差6)②バーレーン2戦2勝(勝点6得失点差3)③イエメン2戦1勝1敗(勝点3得失点差0)④香港3戦3敗(勝点0得失点差-9)。

同日、バーレーン-イエメン戦(バーレーン)も行なわれているはずです。

4チーム中2位以内が決勝リーグに進出条件。前回韓国との3位決定戦で日本は負け、今回は予選からの挑戦です(3位までシード)。

さて、香港ボールでキックオフ。いきなりFKをキーパー真上パンチングでピンチを迎えます。

お疲れ気味の日本は見てても濃くなった新ユニフォームの色同様、皆重くなってます。

前半13分には香港がFKやCKで日本ゴールを次々と襲います。

前半17分の日本の惜しいチャンスも寸でのところで押し込めず、ゴールの予感はしません。

前半25分の香港のキーパーと味方バックの衝突で、香港チームは2流なのは語りましたが、その上を行けない日本。

トウーリオもイライラと上がりだした32分、長谷部の目を覚ますような右足シュートが香港ゴールに突き刺さります。

これで1:0。長谷部の代表初ゴール。

その後は中澤まで上がりだし、さて誰が点を取るのかの練習試合の体となりました。

それでも前半はそのまま終了。

後半も10分は前半の延長。

それでも松井や大久保は昔の輝きが無いね、プレーに強引な明るさが消えている。レベルは上がってるんだろうけど、雰囲気作りやアピールは昔の方が良かった。この香港レベルでアピールできないとは少しがっかり。

10分過ぎには香港も攻めだして、逆襲の日本の得点も期待できます。

後半14分大久保→佐藤。

後半29分には香港CKから日本逆襲速攻で俊輔から内田へ、内田の右足シュートはポストに跳ね返されるも、俊輔が拾い遠藤へ、遠藤のセンタリングに頭で佐藤がゴール。

逆襲で戻ったバックの視線はつい前かがみで後ろを取られやすい。そこを狙った遠藤の憎いふわりセンタリングだった。

これで2:0。佐藤は嬉しいゴールだ。香港は緊張の糸が切れる2点目だろう。

後半38分には、狙い済ました俊輔のFK直接ゴール。俊輔には道が蹴る前に見えていた、ある意味ごっつぁんゴール。

これで3:0。

後半38分駒野→徳永。

後半40分遠藤→阿部。

後半44分には岡崎が引掛けられPK。岡崎が蹴らせてもらえて左へゴール。日本代表で今年15点目は歴史に残るストライカーへ名前を連ねた。

これで4:0。

そのまま試合終了。

岡田ジャパンの今年最終試合。旅の疲れと思われる前半の重い展開は忘れ、後半の問題点を分析してより強くなって欲しいと思う締めの試合でした。

PS.もう一試合はバーレーンの勝ち。結果順位①日本4戦3勝1敗(勝点9得失点差10)②バーレーン3戦3勝(勝点9得失点差7)③イエメン3戦1勝2敗(勝点3得失点差-4)④香港4戦4敗(勝点0得失点差-13)。日本は1月6日のイエメン戦(アウェイ)を勝てば本戦進出決定です。

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FIFA U-17決勝

11/17に放映されていたFIFA U17 WorldCup in Nigeriaを録画で見ました。

決勝カードは、ナイジェリアvsスイス。

開催国の決勝進出。ナイジェリアは先回優勝国で連覇で4回目の優勝を狙う決勝です。

ナイジェリアは、あの日韓WCで有名になったカメルーンの隣にあるアフリカ最大人口の共和国。

政情は不安で、理由として宗教(イスラムやキリスト)や豊富な石油をめぐる内紛や国のリーダー暗殺や政治の腐敗など、他のアフリカ諸国同様の悩みの種を内包したイギリス連邦の軍事国家だ。

さて、決勝が始まると地元の声援そのままに、ナイジェリアが猛攻。シュートの雨あられです。

一方のスイスは一次グループリーグで日本と対戦し、日本が2点先制するも結果3:4で負けたガタイのでかいチームです。グループリーグ(メキシコ・ブラジル・日本)を3勝で首位抜けでその後決勝まで上がってきました。

前半はナイジェリアの一方的な攻めが続き、距離があろうがシュートを狙いジャンプのバネは頭半分上に跳ねスピードも地面を滑るような一歩の幅でスイスを圧倒します。

17歳までという意味は、身体能力の世界選手権ということなのでしょう。20歳を越すと体重増が心配されるアフリカ人の特性も、17歳までなら体も軽く柔らかく疲れ知らずの絶好調、そんな世代なのでしょう。身体能力の高いアフリカ勢優位はこれからも続きそうです。

一方猛攻に耐えるスイス。見ようによっては、ロングシュートしか許さず、最後の砦まではガタイのでかさで攻めさせない、相手体力気力の消耗を狙った戦法ともいえそうです。日本戦の後半の逆転劇を思えば前半耐え切れば優勝の目もありそうです。

前半終了間際には双方惜しいシュートがあるものも、0:0でハーフタイム。

後半が始まると、双方のゴール前シーンが画面左右に続くシーソーゲームとなります。

先制は、なんと後半17分、左コーナーをヘデイングでスイスが。一気に走りこみその高さで押し込んだゴール。

これでスイスの1:0。

そこからは地元の声援を受け、精神的に落ちないナイジェリアの攻撃、皮一枚で緊張をつなぎ耐えるスイス守備陣。

惜しい同点になりそうな場面も有りましたがポストが微笑んだスイスが後半守りきって、1:0でスイス優勝。

スイスは、国の位置的にフランス系やドイツ系が多いと思ってたら、名前(なんとかビッチ)から想像すると東欧系も多くなっているようです。東欧系の体格の大きさなら今後も期待できる国際大会初優勝でした。

高い気温や画面を舞う虫の多さは、アフリカ開催時には地元有利な大会なのは南アWCでも注意は必要でしょうね。

それにしても日本選手と比べ転ばない選手の逞しさも国際レベルは桁が違う感じだ。転ばないゲームは見てて面白さが違うプロらしい試合だと思う。

あとフジTVのアナウンサーは上手だね、ゲームのつぼや一つ一つのプレーの背景まで説明が的を得ている。変なアップばかりのバカなTBSと比べると雲泥の差のレベルの高さのサッカー中継でした。

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岡田ジャパンvs南アフリカ戦

WC開催地視察を兼ねた南アフリカ戦が11/15午前0時(日本時間)から行なわれました。

予選免除のホスト国は本番まで7ヶ月を切り、本気の対戦が期待されます。

南アフリカ、その歴史は白人からの差別の歴史です。

長くブッシュマンやホッテントット人が住んでいましたが、17世紀に大航海時代の先駆でオランダがケープタウンに移民し、航海の重要な拠点とし国際舞台に登場します。日本名では南端の喜望峰が有名です。

18-19世紀になると、金やダイヤを狙ってイギリスが占領しアフリカーナが生まれます。

アフリカーナは迫害されたオランダ系移住民で、イギリス系白人に次ぐ階級(白人貧困層)。さらに圧倒的に多い黒人(バンツー)に混血にアジア系で隔離され、黒人は人口の70%なのに国土の9%に押し込められました。ちなみに日本人は優遇(名誉白人)されています。

1910年に英国自治領南アフリカ連邦から1961年の南アフリカ共和国まで英国の差別政策が繰り拡がられ、更に1994年のネルソンマンデラのANC政権樹立まで国際的には人種差別国家として孤立し続けました。

2010年WC開催地にもなり、BRICS新興国の勝ち組に成りつつありますが、未だにエイズや鉱物資源にからむ国際問題や治安悪化など、不安定な土台は今尚否定できていません。

  

さて、晴天のネルソンマンデラスタジアムで46000人の観客の中、試合開始。

日本は遠藤が組立て、前半10分、長谷部が右足で曲げた初シュート。

続き前半16分左サイドから岡崎が左足でシュート。いずれも惜しいシュートで、落ち着いた状態であることが見て取れます。

前半南アフリカの初シュートは30分。8番の左ロングシュートはキーパーパンチングで防ぎます。

徐々に南アの攻勢が多くなって前半終了。日本は次第に攻める手段が無くなってきました。

こういう攻めが期待できず守りは堅い何も試さない試合は、どちらかが1点取らないと動かないパターンか。

後半14分、本田→俊輔、稲本→松井。中盤2枚を交代し攻めのパターンを変えにきました。

俊輔が入って、FW陣の動きがボール出しを期待した早い動きに変わってきました。

後半26分、大久保→こおろき、内田→徳永。

後半29分には俊輔のコーナーに中澤がボンバーヘッド。惜しくもゴールならずも伝家の宝刀を久々に見ました。

後半35分、駒野→今野。

日本の攻勢が多くなるも、最後は堅く抑える南ア。

攻勢が続くと、南アも早い逆襲を見せ、アフリカの実力の片鱗を出します。

そして試合は0:0で終了。

俊輔へのマークの厳しさは質が違うところを見ても、南アにとって本番を控えて手の内を隠しながらの負けない対アジア様子見試合だったのかもしれません。

日本も最近多かった一本のロングパスだけの失点も、同じような中澤の弱いバックパスで危うい場面も有り、まだまだ中途半端な仕上がり具合を感じさせた国際強化試合でした。

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2009ナビスコカップ決勝

11/3ナビスコカップ決勝が快晴の国立競技場で行なわれました。

チケット発売20分で完売した人気で、進出したのは、川崎と東京。

川崎も多摩川を渡ったばかりの街ですから、国立までの距離はどっちもホームみたいな物。見事に観客席も右半分が青左半分が赤と各サポーターのカラーで盛り上げます。

試合が始まると、各々チームが特徴をだします。

川崎は、基本外国人FWの個人技で攻め込むスタイル。相手バックラインが下がり中盤が空いてくると正確なパスやロングシュートのできる堅剛ら生粋の川崎っ子の目立つ場面もでてきます。

一方東京は、昔から有名クラブチームでベテラン選手の影で出場機会を無くすのを嫌った選手のスカウティングで、着実にオリンピック選手を輩出し続けたチーム。1チームで育った着実なプレーを見せ、今野が伸び伸びプレーできる雰囲気です。

個人的な懐かしさで言えば、富士通対東京ガスのJFLの両チームが日本リーグの決勝を戦うような、良くぞここまで、という気持ちにさせる対戦です。

さて、試合が始まり、川崎が攻め続ける中、先制点は逆に東京に入る。

前半23分、ゴールエリア外から18歳米本の無回転右足シュート。球がぶれて落ち、キーパーはパンチングの芯を外してゴール。

米本には最高のアピールの場所となった。その後いい守備でも目立ってました。

前半は1:0で終了。でもまだ川崎には余裕あり。

後半になってその余裕は猛攻に変化しゲームを支配するのは川崎。

しかし後半15分、追加点はまたも東京に。

それは、川崎猛攻の東京ゴール前で東京FWの平山が守りのヘデイング。受けた羽生がセンターラインまで、そして左の鈴木へ、一挙カウンターの逆襲。その鈴木からのセンタリングに合わせたのはなんと平山、長身をひねり頭で叩きつけてゴール。

この間わずかドリブルを入れて11タッチ、13秒。

13秒で味方ゴール前から敵陣ゴールまで走るだけでもたいへんだ。

これで2:0。

その後も攻めるのは川崎。猛攻の度合いに牙まで剥いた攻撃だ。

全員守備の東京、キーパーの権田も活躍の見せ場いっぱいの試合になった。

そして、そのまま試合終了、FC東京は5年ぶりの優勝だ。またもF川崎はタイトルを逃した。

両チームとも低迷した時期からサポーターに育てられたチーム。18歳が目立てるチーム作りができた差で東京の優勝か。

若い不慣れな分、表彰式での態度はいただけなかったけど、若い人の刺激でレベルアップを続けて欲しいと期待させる決勝でした。

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U17vsメキシコ戦

10/31早朝に行なわれたFIFA U17 ナイジェリアのグループリーグ最終戦である対メキシコ戦を録画で見ました。

グループ順位は4カ国がそれぞれ2試合を終え、首位がスイスが2勝で勝点6。2位がブラジルで1勝1敗勝点3。3位が得失点差で1勝1敗のメキシコ勝点3。ビリが日本で勝点0。

メキシコは日本に勝てば決勝トーナメントに進める試合だ。日本も今日勝って同時進行のブラジルも負ければ可能性は無いことはない試合、さて奇跡は起こせるか。

どちらも点の取り合いになる試合だろう。

積極的なメキシコのシュートを受ける日本キーパーの動きが違うなと思ったら、スターティングメンバーが違うようです。力が入りすぎて空回りしてたからね。

前半22分、入らなかったがキーパーの位置を見てふわりとしたシュートとか、メキシコは瞬間の判断が早く、その判断をこなせる上手い選手が多い。ヘデイングもほとんど負けないしね。特に右からの攻撃は要注意だ。

日本も今大会無得点の宇佐美のシュートも惜しい物が続きます。苦しい時を切り開くのはもう半歩前に体重や気持ちを乗せての攻めが必要だ。

前半はほぼ互角ながら、日本には疲れが見えます。中2日の試合での暑さへの対応も課題でしょう。

前半0:0で終了。

後半1分、宇佐美のパスを受け柴崎が惜しいシュートで幕開けます。

後半3分、柴崎→宮市。この宮市の左サイドでの縦の突破が凄い効果をうみます。

後半7分宇佐美のシュートはキーパが触りポストで跳ね返る。9分宇佐美ががんばりシュートはキーパ好セービング。ハーフタイムで戦術を変えたのか日本の時間帯が続きます。

更に12分にはミスを狙った宮市の惜しい攻撃。

14分杉本→宮吉。

これが本来の布陣なのではとの交代で攻撃にもリズムがでてきました。宇佐美も半歩早い位置でのプレーで惜しいシュートの数が断然増えてきます。

しかし、後半20分要注意のメキシコカンポスがゴールエリアの前からキーパーの僅か上を狙った一発逆転のワンチャンスゴール。

これで0:1。ブラジルが負けているのでメキシコは引いて、勝ち残り戦略は変わりそうです。

一方これで2点必要になった日本、宮吉や宮市の攻撃は目立ち、惜しい宇佐美のシュートもあと少し、攻めはするものの体力を無くす疲れる展開は心配、残り10分の追加失点に注意は必要でしょう。

後半33分堀込→小川。

その直後、フリーキックに勢いで流れ込んだメキシコにフリーになられて頭で失点。

これで0:2。

暑さと守りは相変わらず弱い竹みつ世代。メンバー交代でのカンフル剤は2点目の失点で効果は無くしました。

まあ、ブラジルも上がれないレベルだから、いい経験にはなった、って言ってる年代じゃない。

結果的にはそのブラジル戦以外はいい試合とは言えない。体格で怯んだつまらないスイス戦、攻めながら隙を突かれる疲れる試合になったメキシコ戦。

ゲーム途中で戦術を自ら変えられない実力と、パス回し主流でサイドでの縦への早い突破をさせない布陣。苦しい時に突破口を作る選手のいない意識の低さ。

期待されているのがいい試合をすることなのは、アマチュアだ。今大会は半分抜け出した国際レベルとの差が大きいのを教えてくれた。

期待が高いほど負ければ批判は避けられないもの。

コーチ陣にも選手にも、この国際レベルの高さを受け止め、プラチナなどの甘い評価など振り切って、がむしゃらに悔しさを血と肉にして欲しいと思います。

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U17vsスイス戦

FIFAワールドカップU17で、10/28に放送されていたスイス戦を録画で見ました。

今日勝てば一次リーグ勝ち残りがほぼ決まるスイスというチーム、メンバーがでかい。180cm以上が6人ということで、ブラジル戦で残念だった日本キーパーの守りが注目ですが、基本的には個人技とパス回しの日本にとっては攻撃し易い相手でしょう。

落ち着いた展開で進む中、前半9分センターラインを越えた辺りからの(高木?からの)ロングパスがバック陣3人の裏側へ、キーパーより一瞬早く右足を当てた宮吉が先制点。

やはりデカイバック相手には速いパスが効きます。スピードを活かした先発メンバーと壁裏狙いの戦術がはまりました。

宮吉は前半19分にもパスカットした柴崎からの狙い済ましたセンタリングに頭を合わせ2点目。オフサイド臭かったけどキーパーも出るに出られない教科書どうりのピンポイントパスだ。

これで2:0。

スイスは3点差負けだと予選リーグ勝ち残りが難しくなる。日本は守備固めと逆襲で3点目を狙うパス回しの試合展開になるだろうと安心して見てました。

安心して見ると、やはり高校2年生。特にスイス守備陣はアップになると顔にあどけなさが見られ、こんな極東の国にチッチャイFWに良い様にされるなんて悪夢を感じている雰囲気です。

安心してたら、前半42分キーパーからのロングボールがそのまま日本ゴールラインまできたトコをシュート、簡単に、簡単すぎるほど簡単に、スイス1点目。

唖然。

この日本U17は相手に攻められても攻め勝たなければいけないチームのようです。

これで2:1。2:2になると追いかけるほうが強いぞ、どうする。ハーフタイムに適切な指示を期待しましょう。

後半が始まると、いきなり1分、走るスイスFWの足をキーパーがボールに触らずにすっ飛ばした。当然PK。

やばいなー。こんな失点は、メンバーの気持ちはガタンと落ちる。

と思ってたら、なんとキーパーがPKを防ぎます。えー、やるじゃん。

と思ってたら、後半5分。スイスがセンターラインからの当てずっぽうのロングパス、日本守備陣の後ろにワンバウンド。日本バックが頭で触るがそのボールが浮いたままをスイスFWが右足でど真ん中にゴール。

前半終了間際の簡単すぎる失点と、後半開始直後の呆れたPK。その嫌な雰囲気が相乗した、気持ちと体格で負けてる失点だ。

これで2:2。嫌な展開、これでブラジル戦に続きこれで今日も負けだな、嫌な予感。

案の定、後半7分スイス追加点。守りの数は圧倒的に足りてても体を接触させない守備でスイスFWはやりたい放題だ。

これで2:3。スイスはハーフタイムに迷える日本のキーパーの前にボールを出せという戦術に変えたんだろうね。

更に降る雨の中、後半28分スイスがコーナーキックを日本キーパがファンブルし、ドイツだったらゲルマン魂の得点のような気持ち勝ちのゴール。

これで2:4。

その後の日本の攻撃を見ると、後半開始時間帯の、戦術対応ミスが敗因の全て。

ロスタイムで日本が1点を返すが後の祭り。3:4で試合終了。

ハイレベルの国際試合で4点取られたらまず勝てないし、何より見ててもつまらない試合だった。日本のU17は戦術が少なく単純に精神的に弱い、視聴率の欲しいマスコミにとってはプラチナなんだろうが、実は竹みつ世代だったね。

でも貴重な国際舞台での悔しさはバネにしないと損だ。まだ、次の次のワールドカップまで磨き上げる時間は十分に有るぞ。

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U17vsブラジル戦

10/25早朝に放送されていたFIFA U17 World Cup Nigeria 2009の日本の初戦、対ブラジル戦を録画で見ました。

6グループ各4カ国が戦うこの大会、日本はグループBでブラジル/メキシコ/スイスとの戦いです。FIFA公認の人工芝でのプレイは、若さゆえの体の柔軟性も含めた自在なアピールも期待される大会です。

日本U17はプラチナ世代と呼ばれ、丁度Jリーグが発足した1993年頃に生まれた期待される面々が顔を揃えます。

スタメンは、ガンバの宇佐美やキャプテンの内田を筆頭に浦和の岡本などJリーグ所属が9人、高校所属が青森山田の柴崎と前橋育英の小島の2人。サッカーを本気でやるなら高校を離れるのが浸透してきている。クラブチームが決して先輩の壁が薄いわけではないが、上手い奴は小学生から上手いから飛び級に積極的なクラブチームでの伸びしろは大きいだろうしね。

序盤は6:4でブラジル優位。日本は個人レベルの高いブラジルFWの詰めの甘さで助かります。

徐々にパスワークで勝る日本の攻撃の時間も増えてきますが、前半26分ギレルメの左足ロングシュート一発で得点の幕開け。

初ロングシュート、ロングシュートが決まるのはほとんどキーパーのポジションの問題だ。思い切った左足のシュートは、思いの他伸び曲がることが多い。

これで0:1。

ただこの世代、世界への怖さは持っていない。前半35分、松原から堀込の右サイドでの粘りからこぼれるようなボールを高木が狙いすまして右足でシュート。

右足で狙い易い角度からの見事な日本初得点が決まった。

これで1:1。

気持ちで負けてないね。生まれたときからブラジルトップレベルを真近に見れてきたJリーグ効果なのでしょう。

後半に入ると、徐々に日本の活動量が利いてきます。再三の洒落たパスワークで5.5:4.5で日本優勢。

ところが、後半22分、センターラインからの1本のパスがオフサイドラインをすり抜けたブラジルワントップFWのネイマールへ、ワンタッチでキーパーを外しゴール。

日本が攻めた裏側へのカウンター1本パスでの得点だ。

これで1:2。

これで追いつけたら日本U17の実力は評価できるが。誰が立て直すかも見ものだ。

後半30分に堀込→小川。

後半39分、同じような展開を今度が日本がやり返す。

ブラジルFKがキーパー前ワンバウンドで弾かれギリギリゴールライン前に14番がクリアした大ピンチの後、混戦の中、松原からの一本のロングパスがブラジル守備陣3人の後ろに。これを杉本がスリータッチで右隅へ。

これで2:2。

ロスタイム4分もドキドキの展開は双方で続き、引き分けかと思いきや、最後30秒前に与えてしまった無駄なFKをキーパーの出るか出無いかの迷いからのパンチングミスでそのままブラジルの決勝点。

残念2:3で終了。ブラジルファンには最高の試合。

日本ファンには奇跡までもう一歩の残念な惜しかった試合になってしまった。

まだ高校2年生だし、反省点も多いが、次の次のWorldCup本大会への日本が楽しみになった試合でした。

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岡田ジャパンvsトーゴ戦

今日10/14宮城で岡田ジャパンのトーゴ戦が行なわれました。

先月9/9フランスでのガーナ戦敗戦を払拭したいアフリカ勢との腕試しです。

先発で目新しいのは、FWの森本がTOPで右SBが徳永。岡田監督もだんだん好みが出てきた布陣だと感じます。頭の良い選手を、そして献身的な選手を選んできているのでしょうか。

前半5分、先制点は日本。左から遠藤が森本にワンツー狙い、森本が触れず、抜けたところへ走りこんでいた岡崎の右足甲で浮かせるようにキーパーの右脇横を抜けゴール。

前半7分には日本追加点。右コーナーが一回流れたところを、トウーリオが右の憲剛に戻しワントラップで早く低いパスを岡崎が右足で後ろに転がすようにゴール。憲剛はオフサイド臭かったけどホームゴールだ。

更に11分、森本の初ゴール。長友の低いセンタリングを、でかい相手バックのプレッシャーを体を上手く使って後ろに体重を残させて長い足でも届かないトコで反転シュート。さすがイタリアで揉まれている技が光る。

前半だけでコーナーが11本、今日の日本はトーゴにとってしんどそうです。

後半は、徳永→内田、遠藤→本田、森本→大久保と3人交代でスタート。ちょっとヤンチャな色を使います。

後半19分岡崎が3点目をあげる。スローインを受けた長谷部が早いタイミングで岡崎の頭へ合わせ、ドンピシャ。これで4:0。

後半23分、憲剛→今野。地元出身に拍手は熱く本人も熱い。

後半32分、岡崎→佐藤。そろそろ得点しないと。

後半36分、俊輔→石川。後半残り10分でかつての岡野のようにスピードを生かせるか。

後半5点目はこの石川のスピードで、本田がごっつぁんゴールを生む。石川の早さも本田の良いトコに居るのも才能だ。これで5:0。

ほぼ一方的な試合のまま、変わったメンバーもまず自分の持ち味を出し、かつチームへの貢献を常に意識した自分のそしてチームのこれからの伸びしろを求めている良いチームになっていると感じる試合でした。

 

しかしやっぱりTBSの中継は見づらい。リプレイとオンザプレイでリプレイ重視とは。声援の上がった瞬間を2度以上見逃させる中継だ、何が起こったのかは判らず仕舞い。前回の選手の顔アップでのゲーム映像中断はほとんど無くなってたけど、感性は相変わらずだ。

例えばNHKとのレベルの違いが有りすぎで、本戦などの重要な試合のTBS中継は絶対やめて欲しい。

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岡田ジャパンvsスコットランド戦

10/10(土)に横浜スタジアムでスコットランド戦が行なわれました。

バグパイプで有名なスコットランドは歴史上初めてイングランドと国際試合をした古豪です。

イギリスサッカーを真似てサッカーを始めた世代です。

40年前の少年団の頃は5:2:3のシステムでFWは5人、両ウイングとか両(ウ)インナーとかポジションが有り、基本バックは前に蹴る(クリアする)だけでした。

全日本コーチのクラマーさんがクリアはヨコハマまで蹴れって口伝えで小学校まで浸透してました。数的優位なその先の敵陣まで放り込んどけって意味なんでしょうけどね。

イギリスは、イングランドとスコットランドとウェールズと北アイルランドの4王国から成り立ち、イングランドがサッカーでは一枚上。

スコットランドは、ラグビー臭い、ガツガツぶつかるサッカーでしたね。その後観客席の近い西が丘で親善試合を観戦し靴のぶつかる音にビックリした思い出があります。

今回の来日メンバーは主力7人が抜けた1軍候補達だからか、対応した日本の先発メンバーにびっくり。

稲本、前田、本田、今野、石川、阿部、岩政、橋本が先発。憲剛と内田と川島以外は息合わせかサバイバルか。両チームとも目的を似せた試合になりそうです。

前半、石川の股抜き、本田の左足のシュートと主張が始まり、17分頃からは高さを使った攻撃に岩政ら守備陣が対抗しアピール。

前半は0:0ながらも緊張感と良い攻撃が続く試合で、今後石川が目玉になりそうな印象です。タイプとして松井とのサバイバルが面白いでしょう。

後半が始まり、10分前田→森本。会場が盛り上がった交代でした。

後半17分にはFKをやっと出番の本田。良いシュートでしたがキーパの反応で内田が押し込めず。

疲れも見えてきた後半20分には3人交代。石川・内田・橋本→松井・徳永・大久保。

このメンバーで後半途中の一挙メンバー変更では、案の定すきまが拡がり、スコットランドも攻め易くなった感じがします。

恐さもありますが、攻めさせればカウンターのスピードが生かせます。

そんな一進一退のゲームに変化し、30分には俺もいるぞと岩政が頭で狙うも惜しいのと相手との頭のぶつかり合い。

昇ってやるぞとの気合は見てていいね、この試合の目的でもある。

35分には稲本→駒野の登場。

そのファーストタッチでのセンタリングを相手オウンゴールを生み、日本先制。

目的には程遠いトコでの得点だが、メンバー交代で決まると嬉しい采配だ。

その後は良い雰囲気でパス回しがくるくる回るようになり、後半44分左サイド駒野の低いセンタリングが森本のフルターンシュート、バックがはじくボールを本田が左足で右隅に念願のゴール。2:0。

スコットランドには軸が無かったですね。来なかった主力頼りのゲームが続いたチームなのでしょう。

ホームで審判も味方だったけど、一軍半だったら日本の方が強いと思える試合でした。

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